「第2次安倍政権＆自民党不祥事一覧」を見て、安倍晋三による公無き政治の数々に、目まいがしました。

これだけデタラメをやっても、なぜ政権支持率は下がらないのでしょうか？
私は「国民」というものに対して根本的な疑問を持ちます。

もし仮に『民進党よりはマシ』が真実だったとしても、それが「公をないがしろにしている政治を許しても良い理由」にはならないはずです！

九州ゴー宣道場にて、倉持師範は『政府から自分の国を守らなくてはならない』とおっしゃっていました。
その気概を持ち、その責任を担おうとする者のことを「国民」と呼ぶのだと私は思います。

『一身独立して一国独立す』
私は、まずは自分自身に刃を突きつけるところから始めるしかないと感じました。

「公」を探求し続ける小林よしのり先生とゴー宣道場の師範、門弟の皆様に、私はギリギリまで食らいついて行きたいです！！