【議論というものは、個人の人格まで到達する恐ろしいものを孕んでいる】 小林よしのり師範のいつかの言葉を思い出しました。 香山リカ氏の『小林さんは大学を出ていない。それで、学問に対する憎悪のようなものがあるわけです。』は、自らの【人格】をさらけ出してしまっています。その恐ろしさに本人は気づいていないのでしょう。 橋下徹氏の【批判だけするな】についても同じことが言えると思います。 【批判】もまた恐ろしいもので、相手に刃を突きつけるだけのものでは済まなくて、必ず自分にも刃が向かうものです。 だからこそ『実践が伴った理想』を持つ者に批判する資格があると考えます。 自分に理想があるならば、自らの人格をかけて批判をしなければならないと思います。 いわゆる民主主義を健全に育てるために、議論と批判の文化を育てたいです。 その起点は【人格】だと思いました。
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【議論というものは、個人の人格まで到達する恐ろしいものを孕んでいる】
小林よしのり師範のいつかの言葉を思い出しました。
香山リカ氏の『小林さんは大学を出ていない。それで、学問に対する憎悪のようなものがあるわけです。』は、自らの【人格】をさらけ出してしまっています。その恐ろしさに本人は気づいていないのでしょう。
橋下徹氏の【批判だけするな】についても同じことが言えると思います。
【批判】もまた恐ろしいもので、相手に刃を突きつけるだけのものでは済まなくて、必ず自分にも刃が向かうものです。
だからこそ『実践が伴った理想』を持つ者に批判する資格があると考えます。
自分に理想があるならば、自らの人格をかけて批判をしなければならないと思います。
いわゆる民主主義を健全に育てるために、議論と批判の文化を育てたいです。
その起点は【人格】だと思いました。