よしりん先生の番組出演から一週間が経とうとしていますが、録画がハードディスクに残っています。しかし編集などのいきさつや、放送後のよしりん先生へのツイッターでの罵倒などを考えると「これは保存してはいかん」と考えます。ながら見や聞き流しでも怒りが湧きそうです。このツイッターの内容を知った翌日はずっと腹が立つほどでした。
「痛烈批判って、熨斗付けて返したくなる内容ではないか」
「発言が編集されている前提でこんな批判をするか」
「抽象論だの、甘やかされているだの、事情を知らない人への狡猾な誘導でしかない」等々。
そんな中、毎日放送『ちちんぷいぷい』でのよしりん先生への共謀罪についてのインタビューは、うまいこと分かり易くまとめられていたように思いました。これは近畿地方だけではもったいないくらいです。オウム事件と薬害エイズ問題という重大事件が踏まえられており、平易な説明がありました。
「テレビは腰抜け」という批判の中での英断と見えました。