小林先生の「ロリコンを監視しろ」のブログに、非難が殺到していると知り驚きました。
先生は「子供たちをとりまく環境がますます悪化している。大人たちよ危機感を持て。子供たちをロリコンから守るために、知恵を絞れ」と言いたいのだと思いました。
先生を非難する人達が、なぜロリコンに寛容になれるのか、僕は疑問です。自分の周囲にロリコン趣味の人間がいても、「趣味の範囲ならOK」と思えるのでしょうか。普通は警戒するでしょう。
それとも自分は変わった性欲の持ち主の気持ちも考えられる、度量の大きな人間だとアピールしたいのでしょうか？そういうのは優しさとは言いません。偽善と言うのだと思います。
あと先生の考えを人権に絡めて非難する人もいるでしょうが、子供を持つ親御さんは人権よりも、子供が安心して暮らせる安全な社会が欲しいんじゃないでしょうか。
ロリコン趣味の是非ではなく、どうやって子供を犯罪から守るのか、考えるべき事はそれだと思いましす。