>>14
心得ました。
ゴー宣道場の熱気に毒されコメントに書き込むこと17回！(連投を1回と数える)
内訳は記事の感想に1回、読者に対する反応が5回、励まし・諌め・荒れの説明に5回、その他に6回。
かつてない書き込み量にただただ乾いた笑いが込み上げるばかりです。
普段からコメントを投稿するのに下手すると1時間かかるのですが、これからは書く前に感想をきちんと整理し、コンパクトに収めるよう努めて参ります。申し訳ありませんでした。

それはともかく、お忙しい中配信本当にお疲れ様です。アキエミシアが縄文、シンゾーマが明治に傾倒してるともくれんさんが書かれていますが当人が事情を知ったら忽ち殴り込みに行くでしょう。
教育勅語はゴー宣道場で高森先生が説明されたので割愛しますが、縄文時代における麻はただの繊維の材料であり、「縄文人に学ぶ(上田篤)」の第9章によると当然麻一辺倒でなく、アカソ、カラムシ、カジノキ、クズ等様々な材料が使われていたようです。尤も、アサとユウ(綿)がメジャーな繊維だったらしいですが、そもそも素材の種類が豊富な縄文時代にわざわざアサを燃やすとは考えられないです。
一方、マナ・波動信仰も縄文時代から存在してます。が、それも半径数キロの縄張りから動かない女がどうしても手に入れられない玉等があり、男達が提供してくれる玉という希少価値の非常に高く美しいものに魅入るのであって、量産可能なただの植物に魅入る人なんていたとは到底思えません。戦国時代真珠を砕いて薬として飲んでいたという話もありますが、それもやはり美しく、希少価値があったからでしょう。
アキエミシアのソレとは相容れない価値観です。

次いで、よしりん先生の記事への感想。現行憲法第一条に｢　天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。｣とあります。
これ、確かに　天皇は「公」の立場にある以上権利が極端に制限されるのは致し方ないにしても「　天皇の意思なんざ聞くもんか」と言うのは即ち「国民の意思なんざ聞くもんか」と言うのと同義じゃないですか。　天皇を「忖度」するのは　天皇が言論の自由を認められないからに他ならず、国民は曲がりなりにも憲法で言論の自由を保証されているのですから「忖度」する必要なんてありません。その口で言えばいいだけですから。
それにしても、火腫は誰もおことばも教育勅語も全く理解していない。　天皇陛下は「退位したい」なんて一言もおっしゃられてないのに退位したいなら退位させてやるよという悪意溢れる解釈を平然と行っています。現状打破にはまずシンゾーマに政界を去ってもらうのが先決ですが、それでもまだまだ問題は山積みでしょう。
典範改正が行われ、敬宮殿下が正式に皇太子になる日を切実に願うばかりです。

笹さんの「日本男児」という生き方を読み終えましたが、感想は別に書き込もうと思います。長文失礼しました。