今号のライジングの感想です。
　安倍昭恵は、「大麻」という語を、辞書で調べ直してみると良いと思います。これ以外、何も言いたくありません。笑いが止まりませんでした。
　小林先生の方は、やはり自民党は現憲法解釈改憲と同様のことをするのか、と感じました。こんなふざけた政府に、国家の舵取りをさせることが、恐ろしくてたまりません。
　あと、ロリコン問題ですが、こういう人たちは病気だから、監禁でいいです。戸板康二の世界とは非なるものです。強制的にでもカウンセリングへ行かせて、治療するべきだと、私は思います。さもなきゃ、家族が注意・監視すべきです。私の考えは甘いのでしょうか。
　恋愛とは、慎重に行わなければならないというのが、私の持論です。臆病といわれてもしょうがないですが、たとえ廻りからそそのかされたとしても、相手の欠陥が気になったとしても、自分の行動の責任は自分で負わなければなりません。私には、それができなかったから、どうすればうまくゆくか分からなかったから、今もこうしてひとりでいます（同僚の彼女を、その事実を知らずに好きになった、というのもありました。言いませんでしたけれども）。

　前回問題となった、アニメーションについて少し言えば、かなり多くの人の手を経て、作品化されていることと、その努力と手間に、実写と遜色はないことをのべておきます。それに、このようなフィクションも、現実をうつしだそうとして必死なのだとも。「コッペリオン」という、原爆事故で東京が崩壊した後の世界を描写した作品がありましたが（地上派でやっていないからあまり有名ではないですが）、そのリアルな描き方に実写もアニメも大差はない、と思います（むしろアニメにしないと、生々しすぎて、クレームがきそうです）。
　勿論、「競女」のような、デタラメさがうりのおもしろさもあるのだけれども。
　それに、私は基本的に「道場」テーマと関係のありそうな作品しか、話題に出していません。
　アニメのキャラにも、欲情したことはないです。勿論、幼女にも。