四君子 のコメント

 これからは、自分の文章で実験をするのは、やめます。ここが公共の場であることを考えるべきでした。
 小林先生や高森先生に、昭和20年代に行われた国語改革の是非を尋ねたかったのです。
 これによって、失われてしまったものがある、と思うので。
 さらに言えば、不便になってしまったものもある、とも感じています。

 分からない人のために、簡単に説明すると、日本の漢字は所謂旧字体、かなづかいは、明治40年代あたりから歴史的かなづかい(契沖〔けいちゅう〕という人が、江戸時代に万葉がなを調べたもの)で、誰もそれを不便だとは感じていませんでした。それどころが、かなり合理的なものでした。唯一不満を言えば、小さい「ゃゅょゎっ」がないことと、「は行」をどうよむか位です。
 私は、文字変換に便利なので、ATOKという辞書ソフトに一括登録しました。自分の勉強もかねて。幸い、文語モードや方言モードもあったのです。伝統だから、ではないのです。
 とはいえ、やはり分をわきまえていなかったです。

 それに、これらを強制したいとは思っていません。誰もこのことに不満を持っていないのなら、仕方がないです。
 そして、今、大事なのは、安倍政権のていたらくの糾弾です。やはり、こんなだらしのない、いい加減で、独善的な政権がこの世を牛耳っているのには、我慢がなりません。
 私は、この「道場」がとても好きです。この気持ちにいつわりはありません。

No.102 93ヶ月前

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