小林先生のブログを拝読いたしましたが、 曽根綾子のイチャモン(?)全くおかしなことです。 自分の名前を出して主張を世に問うている以上、客観的な批評に晒されるのは必定。 自分の名前を伏せて、自分の主張を世に問うている有象無象の人とて、ある意味それは同じかなと思います。 小林よしのり先生も、高森先生も、笹先生も、泉美先生も、切通先生も、倉持先生も、 その上で、自分の主張(というか、世に出している以上、一定数の人達の評価を得た主張)に対する、 反対意見、その主張を展開していく上で戦わざるを得ない意見、と対峙してきたはずです。 そして、そうして出された論評や意見もまた、同じくそれを見ている人たちの判断を仰ぐことは必定。 曽根綾子の抗議は的外れだと思います。 曽根綾子が、尚もその主張をどうしても世に問いたいのならば、 その「抗議」を、SAPIO宛、小林先生宛ではなく、広く世に問うべきだと思います。 それを見て、曽根綾子の主張が尚正しいと思うか、そうでないかを、そこで改めて批評されるのではないかと。
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(ID:13120218)
小林先生のブログを拝読いたしましたが、
曽根綾子のイチャモン(?)全くおかしなことです。
自分の名前を出して主張を世に問うている以上、客観的な批評に晒されるのは必定。
自分の名前を伏せて、自分の主張を世に問うている有象無象の人とて、ある意味それは同じかなと思います。
小林よしのり先生も、高森先生も、笹先生も、泉美先生も、切通先生も、倉持先生も、
その上で、自分の主張(というか、世に出している以上、一定数の人達の評価を得た主張)に対する、
反対意見、その主張を展開していく上で戦わざるを得ない意見、と対峙してきたはずです。
そして、そうして出された論評や意見もまた、同じくそれを見ている人たちの判断を仰ぐことは必定。
曽根綾子の抗議は的外れだと思います。
曽根綾子が、尚もその主張をどうしても世に問いたいのならば、
その「抗議」を、SAPIO宛、小林先生宛ではなく、広く世に問うべきだと思います。
それを見て、曽根綾子の主張が尚正しいと思うか、そうでないかを、そこで改めて批評されるのではないかと。