>>233

答えは大人達が死んでしまったからです。
庵野秀明監督は自分が体験したことのない戦争を創作で追体験しているのです。
現実に起こった大東亜戦争で多くの大人達が死んで生き残ったのは子供くらいでした。

子供達に未来を託す（押し付けられる）という話なのです。

しかしエヴァンゲリオンも風の谷のナウシカも崖の上のポニョも千と千尋の神隠しも北斗の拳もみんな大人達が食い散らかした財産のツケを子供に支払わせるという話です。

現実に拉致問題も北方領土返還も原発もオリンピックも皇位継承も自分の政権の運営と安定が第一と考えている内閣がある以上全ておざなりにされてしまい後世へと丸投げされる状態が続いています。
（首相自らが自分の代で終わりにするというのは本当の話なのでしょう。自分が永遠に権力の座についていればの話なのですから。）

何れ責任を押し付けた大人も死んでしまうでしょう。
その時残された子供達がどうするのかという話がエヴァQの話題として乗っかって来ます。

今の自民党を見ていてもポストと呼べる人材なんか揃っちゃいないんですよね。
その場限りの対応しか出来ていないので安倍以降は国政が韓国みたいに総崩れすること間違いないでしょう。

文化財を観光資源としか考えていない大臣がいたり、結局政治家も消耗品になってしまっているんですよね。
どの分野においても人材を育てるということをしなくなったので、総崩れというか大崩壊することが目に見えているんですが。