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>>日本各地のゴー宣道場招致を目指す頼もしく愉快な皆さん

具体的に進捗状況、どんな議論がされているかを報告して頂けるのは楽しいですね。

シールズのような幼稚な運動とは違い、あくまで議論を積み重ねて世を正さんとするゴー宣道場の戦いの姿勢。
この度の戦いでその大きな可能性を見せて頂けたことは、卒論の延長として、共同体における議論の場のあり方を研究してきた私には本当に本当に嬉しかったです。

一回一回がとても重要な回になってきている今、ゴー宣道場が日本各地で開催されること、そしてこれまで参加が困難だった人たちが参加してくることの意義は極めて大きいと思われます。というのは、
①ゴー宣道場の注目度、影響力の拡大に繋がり、公論・公論の場の意義、重要性を広く知らしめることになる。
②ゴー宣道場それ自体のグレートアップに繋がる(関西、九州で実証されていますね)。
③周りは皆、様々な現場から公論を求めてやってきた、言わば同志たち。ネット参加では到底得難いその真剣度、緊張感、熱気をより多くの人が体験できるようになる。
以上の点によって、より多くの国民の公に対する意識の高さを維持し、それが愚民化を防ぐ抵抗力を高めることに役立つ可能性があるのでは、と私は考えるわけです。
そしてそれが果たして国民をナメたらあかんと、悪徳或いは不勉強なメディアや権力者たちを脅かすほどになり得るかどうか。

私はこうして気が向いた時程度に、フォッサマグナから応援メッセージを寄せるくらいしかないですが、ゴー宣道場全国展開の大望が成就することを衷心より希望申し上げます\(^▽^)y。
今上陛下が退位されて、皇太子殿下、そして愛子さま、その先々の代まで、安心して象徴天皇をやって頂けるようになるための答えは、ひょっとするとその先にあるのでは、と感じていますので。

長文失礼しました。