もう少し、つづけます。
　話かわって、
　「ダウンタウン」の貧ぼっちゃまチャレンヂといい、高森先生のBS11の番組といい、
　このホウムペーヂは毎日見てないと、情報を見逃すことがあるので、
　非常に後悔すると、改めて思いました。
　参考までに、自室のTVは、ケーブル受像機つきなので、CS・BSを同時には見られぬため、BSは殆ど見ていません。MXも二三年前あたりまでは同じでした。
　「クロスアンジュ」とかいう番組も、そんなふうにして見ていました。
　（以下、知っている人だけ、笑って下さい）
　ちなみに、男系派は、この超能力者による女性差別アニメをどんなふうに見ていたのかなと、そんなことを思いました。
　物語では、その超能力も、パラレルワールドからの盗用だと分かるのですが、
　神武天皇からつづく伝統とか、「美しい国」とかいう誇りなんてものは、
　この「マナの力」みたいなもので、所詮は幻影であって、借り物でしかないのでは。
　なお、私はこのアニメで「embryo（エンブリオ。胎児）」という英検一級の単語を覚えました

　少し小話を書きます。
　昔、ある教養のない金持ちが、奴隷に分野別に本の内容を諳記させ、お客から何か問われるたびに、
その分野の専門の召使いを呼んで、回答させていました。
　あるとき、同じように客から質問がきて、金持ちは答えようとしたのですが、担当の奴隷がやってきません。
　どうしたのかと何度も手を鳴らしているうちに、別の奴隷が、おづおづと、
　「すみません。あいつはかぜをひいて、うちで寝込んでるんです」、と。

　安倍とか金田とかも、國会で、こういう目にあってみるとよいのです。