今週もライジング配信、皆様ありがとうございますvv

「悪魔の証明」といえば先日最終回を迎えた相棒シーズン15のその最終話タイトルですね。安倍氏は自分が杉下右京になったおつもりなのかもしれませんが、どこをどう見たって安倍氏は杉下右京に地獄の果てまで追求される側の人間です。元となってる素材が使いものにならないほど劣化してることを考えれば、見苦しい矛盾だらけのいい訳を杉下右京に見抜かれ恫喝されて刑務所送りになるのがオチでしょう。

どんな世にもデマを面白おかしく騒ぎ立てるデマ馬鹿はいるものですが、それに政治家・首相が加わっているという悲劇が現実に起きようとは思いもしませんでした。漫才やコントのネタであれば大いに笑えるのですが、現実に起きていると日本の政治の劣化ぶりをこれ以上ないまでにさらしてくれるとなるともう殺気しか湧きません。
安倍氏には辻元議員のデマが自分を救ってくれる蜘蛛の糸のように見えたがゆえに真偽を確かめることなく飛びついたのでしょうが、残念ながら蜘蛛の糸ではなくデマ馬鹿を釣り上げる発見装置でした。こんなデマ馬鹿首相たちを「民進党よりマシ」とデマ馬鹿たちが甘やかし続けた結果、デマ馬鹿たちによる政治の劣化は加速していきデマ馬鹿たちの元々そんなたいしたことない知性や品の劣化に拍車をかけていきました。
そのデマで辻元議員を叩くたびに、辻元議員は強くたくましくなっていってる気がします。皮肉なものです。


「愛・感謝のエネルギーの水」というものは自分で入れたつもりになっておけばいい話であり、わざわざ誰かに入れてもらったもの高い値段で買う必要などありません。それぐらいネトウヨの得意技・強い思い込みでどうにかしてください。思い込むだけなんですから安上がりですよ。