まだ望みがあるのなら、そちらに賭けるのは非常に重要な事なのですが、完全に望みが断たれたというときに踏ん切りがつかないのはどうかと思います。
「心配するな。誰もお前のことなんか気にしていない。」
この言葉を聞いて私はハッと我に返りました。目が覚めたような思いでした。
そうなんだ、誰も私のことなんか気にしていないんだ、と考えが至るようになった途端、今まで覆われていた気持ちが晴れて、フワッとしました。
今回の道場では、そういう気づきを学ばせていただきました。