九州設営隊員のyamaです。2回目の投稿です。
九州設営隊が動き出して、9か月。
4月9日、福岡で「ゴー宣道場」が開催されます。
私はどちらかというと人前で積極的に発言したりすることは苦手でした（今もあまり変わっていませんが）。
仲間内といった同じような考えをしている人とは話をしていましたが・・・
話しは変わりますが、「公」という漢字は、「ハ」と「ム」で作られています。手元にある「漢語林」で調べてみると、「ハ」は「開く」という意味で、「ム」は「わたくし」、「よこしま」といった意味を表すようです。「わたくし」というと、他の意見を排除したり、自分にとって利することしか求めないといったニュアンスが感じられます。「自分の殻に閉じこも」り、「仲間内」としか話せない。
「公」とは、「わたくしのせせこましい気持ちを開いて、人前に出ていくということ」、「堂々と議論したり、自分が間違っていたら、訂正する」（『朝まで生テレビ「愛国心と国益」』2003年8月放送　西部邁氏の発言より引用）。
「公」とは、このようなことだと思います。
そしてボンヤリとしていた私に「公」について深く考えるきっかけを与えてくれたのが「ゴー宣道場」でした。こんな内向きだった私でも設営隊員として、九州「ゴー宣道場」に参加することができました。
まだ参加することに迷っている方、全然心配することはありません。私のような「わたくし」しかなかった者でも、「公論形成」の場に参加できます。「ゴー宣道場」に参加して、楽しんでください。
参加応募の締め切りは本日（3/29）までです。一人でも多くの皆様のご応募をお待ちしております！特に大分県の皆様、お待ちしております。長文、失礼いたしました。