小林先生が、今回の森友の問題に関する辻元議員へのデマについてブログで書かれていましたが、
案の定と言うか何と言うか「大した問題じゃない」と言って国民の目をそらそうとした流れに加わるような形で
「辻元問題が出てから、この問題はトーンダウンし始めた」などと言い出している向きがあるようですね。
菅野氏に関してもwikiを見ろだのこいつはいかがわしいだのと、そこでレッテルを貼ろうとしている様子です。

確かに菅野氏のこれまでの経緯はおかしいかもしれない。
でも、今現在、菅野氏が過去と決別して、プロとしてやっているのならば、そこを見て判断していけばいいのでは？
と思いました。
民進党にしても、民主党政権時代にやらかしたから、今もダメ、ずっとダメというのでは、
ダメダメ言っている方が思想が硬直していると思います。
成長していかなければなりませんね。
その上で、共産党にしても、特措法・皇室典範の問題で働きかけをした、でもダメだった。
やはり共産党はダメだったのか・・・と、時事に応じて思考していくことが大切だと思いました。
うまく言えませんが・・・。

深く考える、ということは、笹さんのブログを読んで改めて考えるきっかけにもなりました。