Vol.217の配信、ありがとうございました！
春の嵐カワイイもくれん先生の『トンデモ見聞録』、寄付金の話が出たとき、思わずおっしゃー！！と思ったことを告白します（笑）　このときの安倍昭恵の反応が何より強力な証拠ですね。
親密にべったり癒着してたのを必死こいて切り離して、弱い小悪党にすべてを押し着せる巨悪には反吐が出ます。浜矩子氏が「幼児的凶暴性の強い人」（まんますぎて大爆笑！）と評していましたが、主犯の安倍晋三を筆頭に、日本会議や日本教育再生機構のアナクロ保守の面々がノリノリで荷担していたことは明らかですね。
アベ友疑獄事件では、豊中方面の尉官レベルの籠池氏を追求しても仕方なく、安倍晋三と安倍昭恵をはじめ，迫田英典，武内良樹，松井一郎，加計孝太郎、ついでに田崎スシロー等々、証人喚問で厳しく追求されるべきアベ友が沢山います。そうでなければ、こんな全自動忖度機みたいなアホな動きが実現するはずがありません。地検特捜部は、コイツらの私邸公邸、財務省，国交省を一斉強制捜査してほしいです。
「首相夫人は私人」というド恥ずかしい閣議決定も「安倍首相に対する侮辱」とやらで証人喚問を決めたのも、自民党は美意識が腐りきってますね。なんぼでも侮辱したるからオレも呼んでくれ、と思います(^^;。まったく、どこまで幼稚な連中かと途方に暮れるばかりで、陛下に対する反逆・謀反（＝特例法）も、さもありなんという感じです。
同類同賊の安倍に裏切られた籠池氏には、頑張って思いの丈を正直に証言してくれるよう「祈ります」！！

今号のゴー宣、石原慎太郎は美意識が完全に崩壊していますね。よしりん先生が紹介してくれた本物の武士を見るにつけ、公に対する責任感の強さや命の重さが身に染みます。もしこんなゴミ糞生物が自分の親だったら、本気で殴り殺すかも知れません。こんな恥知らずな臆病者が日本の武士や美学を語るのも、その虚勢の梱包用紙を真に受ける愚衆も、もう穢らわしすぎて、まじで止めてくれと思います(x_x;;
こんな臭っさいジジイに美学を感じる言論人の気が知れません（狂っとるんか(@_@)？）。リアルな現場から乖離した言論人の多くが謳歌しているのは、言論の自由ではなく、有害な言説を垂れ流しても何ら制裁を受けずに済むヌルい『痴漢の自由』です（そーいや、ネットも無責任な痴漢だらけ。笑）。石原と同様、言動の緊張感の無さから察するに、他人の人生や命を預かって真剣に仕事をした社会経験が乏しく、それを補う想像力にも欠陥があるのでしょう。
すべての（科学的）合理性には前提（仮説）があり、その前提が崩れれば一瞬で非合理になるのがサイエンスやエンジニアリングの世界です。自然や科学や技術のリアルな恐ろしさをナメ腐っとるとしか思えません。