天皇退位「与野党」に関する見解、を見ました。
　日本共産党はやはり日本共産黨なのか、と思いました。
　立憲主義が國民主権と対立するという、高森先生と、倉持先生のことばを聞いて、思わず、小林先生と井上達夫さんの「ザ・議論」の中身を思い浮かべてしまいました。
　「承詔必謹」ではなく、「承法必謹」なのですね。
　戦いはこれからだ、というとまるで「少年ジャンプ」の漫画のようですが、B案＋に近づけるのみならず、A案になるよう、小林先生の懸念されるように、百年後のことも考えて、議員のかたがたも活動せなむと願います。
　とはいえ、皇室は、どうして自家の相續問題に、國民や政治家の支持を仰がないといけないのでしょうか。その意味でも、支那の「皇帝」、欧州の「國王」などの君主とはまるで異なります。
　「象徴」ということばを、みんな自分の都合の良いようにとらえすぎていませんか？タマネギ部隊だって、まだパタリロに敬意を抱いていますよ。
　假に、トランプさんが一族の継承問題を、合衆國総意で決めなければならない、と言われたら、卒倒・発狂するのではありますまいか。

　あと、あまり人にかまって貰いたいわけではないのですが、
　No．46のanamochi さんへ

　私には、絵や写真の入れ方がよく分からないのです。名前のかえかたなどは分かったのですが、むやみやたらといろいろな名前を名乗るものではないので、このままにしています（本文中で、「ハンドルネーム」と書けば、自動的にその名前で表示されるものだと思っていました）。

　相撲は、これから優勝決定戦のようです。