今週のライジング、大変勉強になりました。 これを読むと「『戦争論』では右であった小林が、『脱原発論』で変節し左傾化した」などという物言いが、いかに頓珍漢なものであるかが分かります。 どちらの著書も「国柄の尊重」という主張が一貫しているものであるのに。 そういう頓珍漢は、『戦争論』中の主要エピソードの一つである「南の島に雪が降る」が、そのまま『脱原発論』にも引用されていることに気付かないのでしょうか。その「南の島―」のテーマは【パトリ】であることにも。 「変節した」と言われている人は本当に変節しているのか? 動いているのはその人ではなく、見ている側の地面ではないのか? 時節ごとに評価が変わる思想・人物ほど、何も変わっていないのではないか? そんなことを熟々考えさせられました。 ・・・・それはさておき、「ともだちんこバッチ」欲しい。 (一瞬、柏木由紀の鼻に見えたけど)
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小林よしのりチャンネル
(ID:13560916)
今週のライジング、大変勉強になりました。
これを読むと「『戦争論』では右であった小林が、『脱原発論』で変節し左傾化した」などという物言いが、いかに頓珍漢なものであるかが分かります。
どちらの著書も「国柄の尊重」という主張が一貫しているものであるのに。
そういう頓珍漢は、『戦争論』中の主要エピソードの一つである「南の島に雪が降る」が、そのまま『脱原発論』にも引用されていることに気付かないのでしょうか。その「南の島―」のテーマは【パトリ】であることにも。
「変節した」と言われている人は本当に変節しているのか?
動いているのはその人ではなく、見ている側の地面ではないのか?
時節ごとに評価が変わる思想・人物ほど、何も変わっていないのではないか?
そんなことを熟々考えさせられました。
・・・・それはさておき、「ともだちんこバッチ」欲しい。
(一瞬、柏木由紀の鼻に見えたけど)