magome のコメント

今回も面白い記事をありがとうございます。
小林師範のゴーマニズムライジングについて
「自由」「平等」「民主」という素晴しいと捉える傾向がメディアでは強いのですが、実生活では周囲の人々には家族を含めて、意味がよくわからない謎の単語としか思わない人がほとんどです。

地元の祭りや祭日、習慣、因習などの歴史によって築き上げられてきた文化に比べて、左翼やサヨクや「自称保守」が愛してやまない単語は意味からして日本人の心の中にまで馴染まないということなんでしょうね。

よく、自由民主党を保守傾向の強い党とみる一方で民主党を左翼傾向とみる人がいますが、「自由」「民主」という左翼の言単語を党名に用いている時点で両党とも共産党と同じく、左翼傾向の強い党と見るほうが自然なのだと思うのですが、どうでしょうか?

木蓮女史の「ザ・神様」は毎回楽しみながら読んでいます。これ、単行本になったら買おうかなと思いながら毎回、笑いながら読んでいますが、今回、神話で有名な「誓約」で天照大神がルールをひっくり返す場面を楽しみにしていたのですが、あれはなくてもよかったのでしょうか?実は、「ゴーマニズム宣言EXTRA」の第5章で描かれた誓約の場面がすごく気に入っていたので。

最後に岸端女史に、細かいことですが、「maid in china」を読んで驚いた後、笑っちゃいました。

>たとえ日本企業でも、実際は「maid in china」なんてのは山ほどあるし。

と読んだ後

「えー?最近のメイドは皆、支那から来ているの?日本企業は支那でメイドを育成しているの?メイド喫茶のあの子や秋葉原の店頭前で呼び込みしているあの子も支那から来た子だったのか?それとも、今の時代、メイドの本場は支那だったのか?もしかして、よしりん企画でも雇っているのか?」

と自分で想像しては、自分自身が可笑しくなって笑ってしまいました。

もちろん「made in china」の間違いであることは今は了承しています。

小林師範や木蓮女史が「maid in china」を読んだら、どのような感想を抱くのでしょうか?

身勝手で申し訳ありませんが、感想、楽しみにしています。

No.21 142ヶ月前

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