配信お疲れさまでした。

今回のライジングについて、天皇論 平成29年と先日参加させて頂きましたゴー宣道場(九州の皆さん、やはり生参加は熱気と緊張感が違いますぞ!)を踏まえて考えますと、
籠池一家は天皇論を読んでいないか、読んでいたとしても、悲しいことですが、あれだけの労作力作に何の感動・感銘もなく、天皇と公民という日本の国体についてまるで理解できていないのでしょう。
教育者でありながら、本当は自分の国の伝統については全く無知蒙昧、日本国民としての芯がない、しっかりしてないゆえにあんな歪な教育しかできないということでしょうか。
自分の国にちゃんと自信が持てないからこそ、ああいうネトウヨが跳梁跋扈し、さらには日米同盟やグローバリズムもまたそういうことなのでしょうか。
ただ、あの幼稚園がまがりなりにも今までやってこれたということは、あのリアルネトウヨの言動に日本民族としてパワーを感じる保護者が少なからずいたということになるのでしょうか。安倍夫妻のように。

天皇陛下の公的統治の下で、公民として安定した社会を築こうとする者、その者こそが日本国民としての喜びを享受するに値する。こんなところでしょうか。
天皇を戴くに値する、真に公民のための教育とはどうあるべきか、日本の未来の色彩について思考し議論に花を咲かせるのもいいのではないのでしょうか。
たかだか100年にも満たないアメリカとの同盟関係など比較にならない、約2700年もの皇室と我々国民との信頼関係は果たしてどうなってしまうのか?
18日の生放送、そして九州道場(その頃には森友疑獄もどこまでトカゲの解剖が進んでいるか)、注目していますよ(゜▽゜)p。