今号のゴー宣。
『日本語を話し、日本語でものを考え、日本語の夢を見れば、その人は日本人なのだ』という小林よしのり先生の定義に感銘を受けました！
これが真のナショナリズムであり、真の公なのだと思いました

『血の論理』に基づく思想は、排外主義に直結するのだと感じました。
そもそも『血』という本人の努力や思いや才能では全くどうしようも無いところで、人が人を差別し、排外し、優越感を覚える性根に、私は血液が逆流するくらいに怒りがわき起こります！
私がゴーマニズム宣言のファンになったキッカケの【差別論スペシャル】にも通じる話だと感じました。

『日本民族はいない。日本国民がいるだけである』

ホンモノのナショナリストは差別などしないということですね。
他国人との『国柄の違い』を認め合った上で、適切なお付き合いができるインターナショナルな関係を築ける日本人でありたいです。