ブログ配信ありがとうございました。泉美師範の事件を追求する能力は、以前の竹田氏に近い人物が起こした事件のときも十分証明されていましたが、今回も凄いですね。
こういったアナクロ全体主義の人間は本当の日本の良さや伝統を理解しているのでしょうか？本当に皇室に忠誠心を持ち、敬意を持っているのでしょうか？
彼らが発する愛国心という言葉の「国」の中に社会的弱者、そして故郷は含まれているのでしょうか？
彼らの言動や行動を見ていると、他人に愛国心や自己犠牲を強いておきながら、自分は私利私欲で好き勝手にしている人間ばかりです。
あえて過激な事を書かせてもらえば、安倍総理を始めとした皇室を蔑ろにするアナクロ全体主義の人間達（御用学者、ジャーナリストも含めて）全て、今回の事件をきっかけに政財界やテレビ画面から消えて欲しいとさえ思っています。
我々日本人は反左翼、反中・嫌韓にすぎないアナクロ保守ではなく、今の日本にとっての本当の愛国とは何か、保守とは何かを今一度考え直さないといけないと思います。
今回出版された「天皇論　平成２９年」の中で、小林先生が読者に突きつけた「我々は本当に天皇陛下を戴く資格があるか？」という大きな問いがありました。
その答えを自分なりに考えた先に本当の意味での愛国、保守があるのではと思いました。