配信ありがとうございます!お疲れ様です! 泉美先生の森友学園に関する記事、そして小林先生のゴー宣、今回も読みごたえたっぷりでした! 追及を受けて顔真っ赤にしてテンパってる安倍首相は、 まさに最後にお決まりの罵倒コピペをぶちまけて吠え狂うネトウヨ、 保守論壇誌で支持層に持ち上げられていい気になっていたところに、 致命的な指摘をされて発狂する似非保守執筆者を見ているようでした。 鴻池議員は、釈明答弁の中で安倍を庇ってはいたようですが、 流石にこの状況では安倍よりも我が身がかわいかったようで、 首相ががそれまで野党に対して「立証してみろ」「印象操作だ」と返していた答弁が無駄になってしまったことは、 見ていて笑ってしまいました。 安倍も一層焦りが酷くなっている模様ですね。 今後とも、加計学園の件も含めて、野党も検察も追及の手を緩めずに進めて欲しいと思います。 きっちり追い詰めることが出来れば、平成史上に残る、いや、戦後史上における疑獄になると思います。 総理夫人は決して私人ではないですし、SNSに何度も投稿して浮かれておいて、 今更逆のことを言ったところで、もう取り返しはつかないと思います。 「ゴー宣」は、「天皇論・平成29年」でも衝撃的だった雅子妃殿下への理不尽なバッシングに関することでしたが、 この件に関しましては、ニュースで取り上げられるようになった当時から、 そして今でも自称保守(似非保守)言論人やネット民、さらにマスコミや一部の心無い国民によって続いているバッシングなので、 改めて雅子妃殿下や皇太子殿下、今上陛下や皇族の方々を気の毒に思いますし、 バッシングに加担していた輩に対する怒りが収まりません。 言論状況が大きく左に傾いていた「戦争論」発売前の頃とうって変わって、 今では身近な知人と政治の話になった時も、普段は仲の良い知人がその時はネトウヨ的な思想で語っていたり、 一部保守系論壇誌、SNS、twitter、2ちゃんねる、ヤフーニュース等のコメント等々、 普段のやり取りにもネットで散見するやり取りにも、アナクロ全体主義が広まってしまっていると感じます。 そして、その中に、雅子妃殿下に対する口汚いバッシング、的外れな中傷が目立っていると感じます。 男系固執思想と、雅子妃殿下に対する誹謗中傷、そして因習と化したけれども未だに根深い男尊女卑のような因習は、 根っこが強く結びついていると感じます。 「天皇論・平成29年」何度も何度も読み返しております。 近年買った本の中でも特に、心を抉られるように深く刺さる、それでいて読み耽らずにはいられなくなる本だと思います。 先日の「橋下・羽鳥」も見ました。 小林先生の発言をもっと聞きたかったのですが、 あれだけの人数のパネリストがいて、その中には人の発言を遮ってまでも発言する中国人の(名前を失念してしまいました)パネリストもいた中で、 人の発言を遮ってまでは発言しない紳士な小林先生は、羽鳥氏に話を振られるまでは発言しない、そりゃ仕方ないと思いました。 逆に、人の発言を遮ってまで捲し立てる小林先生は見たくないですし、あり得ないと思います^^; 脱北者の女性の発言は、当事者だけに重みがありましたが、 それでも彼女が理想主義に未だに拘っていることは、何というか、彼女自身のことと、 北朝鮮の「帰国者」「脱北者」に対することが少し見えたような感じがしました。 それでも、40数年北朝鮮で過ごした当事者の発言と言うのは改めて貴重でした。 そして最後に私事ですが、先週のQ&Aは三つも質問に答えて戴いてありがとうございました。 「最終フェイス」が少女漫画誌に載ったら、是非買いたく思います。 長文失礼致しました。
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配信ありがとうございます!お疲れ様です!
泉美先生の森友学園に関する記事、そして小林先生のゴー宣、今回も読みごたえたっぷりでした!
追及を受けて顔真っ赤にしてテンパってる安倍首相は、
まさに最後にお決まりの罵倒コピペをぶちまけて吠え狂うネトウヨ、
保守論壇誌で支持層に持ち上げられていい気になっていたところに、
致命的な指摘をされて発狂する似非保守執筆者を見ているようでした。
鴻池議員は、釈明答弁の中で安倍を庇ってはいたようですが、
流石にこの状況では安倍よりも我が身がかわいかったようで、
首相ががそれまで野党に対して「立証してみろ」「印象操作だ」と返していた答弁が無駄になってしまったことは、
見ていて笑ってしまいました。
安倍も一層焦りが酷くなっている模様ですね。
今後とも、加計学園の件も含めて、野党も検察も追及の手を緩めずに進めて欲しいと思います。
きっちり追い詰めることが出来れば、平成史上に残る、いや、戦後史上における疑獄になると思います。
総理夫人は決して私人ではないですし、SNSに何度も投稿して浮かれておいて、
今更逆のことを言ったところで、もう取り返しはつかないと思います。
「ゴー宣」は、「天皇論・平成29年」でも衝撃的だった雅子妃殿下への理不尽なバッシングに関することでしたが、
この件に関しましては、ニュースで取り上げられるようになった当時から、
そして今でも自称保守(似非保守)言論人やネット民、さらにマスコミや一部の心無い国民によって続いているバッシングなので、
改めて雅子妃殿下や皇太子殿下、今上陛下や皇族の方々を気の毒に思いますし、
バッシングに加担していた輩に対する怒りが収まりません。
言論状況が大きく左に傾いていた「戦争論」発売前の頃とうって変わって、
今では身近な知人と政治の話になった時も、普段は仲の良い知人がその時はネトウヨ的な思想で語っていたり、
一部保守系論壇誌、SNS、twitter、2ちゃんねる、ヤフーニュース等のコメント等々、
普段のやり取りにもネットで散見するやり取りにも、アナクロ全体主義が広まってしまっていると感じます。
そして、その中に、雅子妃殿下に対する口汚いバッシング、的外れな中傷が目立っていると感じます。
男系固執思想と、雅子妃殿下に対する誹謗中傷、そして因習と化したけれども未だに根深い男尊女卑のような因習は、
根っこが強く結びついていると感じます。
「天皇論・平成29年」何度も何度も読み返しております。
近年買った本の中でも特に、心を抉られるように深く刺さる、それでいて読み耽らずにはいられなくなる本だと思います。
先日の「橋下・羽鳥」も見ました。
小林先生の発言をもっと聞きたかったのですが、
あれだけの人数のパネリストがいて、その中には人の発言を遮ってまでも発言する中国人の(名前を失念してしまいました)パネリストもいた中で、
人の発言を遮ってまでは発言しない紳士な小林先生は、羽鳥氏に話を振られるまでは発言しない、そりゃ仕方ないと思いました。
逆に、人の発言を遮ってまで捲し立てる小林先生は見たくないですし、あり得ないと思います^^;
脱北者の女性の発言は、当事者だけに重みがありましたが、
それでも彼女が理想主義に未だに拘っていることは、何というか、彼女自身のことと、
北朝鮮の「帰国者」「脱北者」に対することが少し見えたような感じがしました。
それでも、40数年北朝鮮で過ごした当事者の発言と言うのは改めて貴重でした。
そして最後に私事ですが、先週のQ&Aは三つも質問に答えて戴いてありがとうございました。
「最終フェイス」が少女漫画誌に載ったら、是非買いたく思います。
長文失礼致しました。