自分語りを少々。丁度１年前の3月11日、東京のはずれ八王子在住とうほくどーはヤサぐれておりました。「震災から5年経過しても福島では原発のせいで震災は現在進行形だし、大変な人はまだまだいくらでもいるのにこの風化と、アベノミクスだオリンピックだと金儲けへの狂奔振りは一体何なんだ」と。そんな中での陛下のお言葉。「ああ、日本中が震災が無かったかの様に忘れられても、この方だけは心のなかに留めて置いて下さって、誰にも気付かれずに苦しんでいる人々の為に祈り続けて下さっているのだなあ」と涙が止まらなかったのを昨日の事のように思い出します。
　明日の「ゴー宣道場」今回もテーマは「天皇」、陛下の恩に報いるため、「君臣一体」の「国体」護持の戦いに参戦するため、明日東北は宮城より東京行きの新幹線に乗ります。