天皇論平成29年をやっと読むことができました。発売日お昼頃に書店に行ったのですが、どの書店にもすでに在庫がなく、Amazonで取り寄せてやっと届きました。すみません、なめてました。 加筆部分から読み始めたのですが、9章10章は衝撃的でした。読むのがつらかったです。 当時から雅子様に対しては悪い印象は全くなかったのですが、「合わないところに嫁いで来られて苦労してるんだからそっとしていてあげなよ、外務省で仕事続けてたらもっと活躍できてたのに」くらいにしか思ってなかったです。バッシングの記事を振り返ると、よく耐えてこられた、こんなことが何年も続いたなんて死にたくなっても仕方ないと思い、涙が止まりませでした。本来守るべき立場であるはずの宮内庁からの仕打ちはあまりにもひどいです。「一生全力でお守りします。」という約束を果たされている皇太子殿下は男の中の男です。が守ってくれるのは皇太子殿下だけで、愛子様を守っていかなければならないなんて過酷すぎるでしょう。 一代ごとに1人の女性がこんなにも苦しまなければならない皇室なら無いほうがいいのではないか、とすら思ってしまいます。愛子様が皇太子になられ、雅子様が「幸せだった」と言える日が来ることを祈ります。
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小林よしのりチャンネル
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天皇論平成29年をやっと読むことができました。発売日お昼頃に書店に行ったのですが、どの書店にもすでに在庫がなく、Amazonで取り寄せてやっと届きました。すみません、なめてました。
加筆部分から読み始めたのですが、9章10章は衝撃的でした。読むのがつらかったです。
当時から雅子様に対しては悪い印象は全くなかったのですが、「合わないところに嫁いで来られて苦労してるんだからそっとしていてあげなよ、外務省で仕事続けてたらもっと活躍できてたのに」くらいにしか思ってなかったです。バッシングの記事を振り返ると、よく耐えてこられた、こんなことが何年も続いたなんて死にたくなっても仕方ないと思い、涙が止まりませでした。本来守るべき立場であるはずの宮内庁からの仕打ちはあまりにもひどいです。「一生全力でお守りします。」という約束を果たされている皇太子殿下は男の中の男です。が守ってくれるのは皇太子殿下だけで、愛子様を守っていかなければならないなんて過酷すぎるでしょう。
一代ごとに1人の女性がこんなにも苦しまなければならない皇室なら無いほうがいいのではないか、とすら思ってしまいます。愛子様が皇太子になられ、雅子様が「幸せだった」と言える日が来ることを祈ります。