「天皇論平成２９年」いま読了しました。
雅子妃が適応障害となられた経緯については、もうなんといったら良いのか・・・。
読んでいて、雅子妃が謂れのないバッシングを受けられている当時の報道について、さほどというかほとんど気にすることもなかった自分を絞め殺したくなる気分になりました。
本当に、本当に申し訳なく、自分の不明について後悔してもしたりない気分です。
将来、雅子妃が皇太子妃となられたことや、将来皇后となられた人生を幸せだったと回顧される世の中にしなければ死ねない、そんな風に思いました。