今週のゴー宣の感想は２回目になってしまい恐縮ですが・・（汗）
泉美木蘭さんの1/18ブログ「共謀罪と正義感」を拝見し、
合わせて色々と考えさせられました。

【共謀罪の怖いところは、萎縮させられた市民自体が、権力側に回って、監視や密告の役割をしはじめることがあるのではということだ。小さな自尊心のために権力万歳しかできない紅衛兵みたいなネトウヨが我が物顔でパトロールしてまわるかもしれないし、社会生活でも、権力側や影響力の強い思想の側に立って正義感を振り回すような人が一人いれば、自由な会話も憚られるようなことが起きてくるのでは。】

これでは、ますます『議論が成立しなくなる国』になってしまいますね。

私は【ゴー宣道場】を理想とする議論の場が、
様々なカタチで、
日本中に拡散することを夢見ています。

議論は、公と真実に近づく手段だと考えています。

だから、議論の機運自体を縮小させる勢力や人間には、
最大限の警戒心を持つべきだと思いました。