私も共産党大嫌いですが、こと天皇陛下の大御心に沿えるという一点に置いて合致する論に関しては支持したいと思います。
上っ面だけの尊皇心を見せる政権中枢に巣食う男系派に打撃を与える為であれば、それも辞しません。

三浦氏や井上氏に関しても、賛同出来る部分とそうでない部分が両方あります。
しかし、井上氏は名言されておられましたが、三浦氏も「「ポジション・トーク」には嵌らない」ということなのであれば、今後の氏の言論活動に関しても注目して行きたいと思います。
右派・左派・或いは自称中道派でもそうでしょうけれども、
御自身が普段言論活動をして生活の糧にしている「世間」に何もかも懐柔されてしまっていないか否か、が問題かなと思います。
これは知識人・言論人・作家・文化人・・・だけの問題ではないのかもしれません。
自分が生きている「世間」の「同調圧力」に、どうしても弱いというところは、日本に住む我々の民族性の根本のような感じもありますから＾＾；
安倍政権も、今後政権の延命を策す時に、より日本人の「同調圧力」に弱いところを巧みについてくる可能性はありますよね。
ここでコメントなさっている皆様のコメントを拝読させて頂きまして「そうは行かないぞ」と改めて思うところでもありますが、
この思いを広く拡散していかないといけませんね。まずは第一歩として自分の身内からでも。