>>192 だとすると、どの政党が与党になっても経団連の顔色を窺ってやらなければならない状況で、 その雰囲気が超消極的な自民党支持に繋がっているとも考えられますね。 自民党でもちゃんとやってくれるならいいんですが(ここ最近の石破氏の主張は良いと思いますし)、 議員は選挙の為に安倍等の顔色を見ながらやってて、 政府中枢は経団連等の顔色を見ながらやってるとすれば、 悪い意味で世間の同調圧力に巻かれがちな国民性が強くマイナスに働いてしまっているとも言えるかもしれませんね。 昭和10年代以降から終戦にかけての日本は、戦時体制で逼迫していた分、 今に続くその国民性(当時はもっと濃かった?)が色濃く出ていた時期でもあったのかもしれません。 ともあれ、先の大戦から70数年が経ち、その記憶を持つ方々がどんどん老いて亡くなっている昨今であるとは言え、 だからこそ油断出来ない、国民の多くの失望からの全体主義への流れはあるかもしれません。 いや、全体主義以外の新たな悪しき何かが台頭してくることも・・・?
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小林よしのりチャンネル
(ID:13120218)
>>192
だとすると、どの政党が与党になっても経団連の顔色を窺ってやらなければならない状況で、
その雰囲気が超消極的な自民党支持に繋がっているとも考えられますね。
自民党でもちゃんとやってくれるならいいんですが(ここ最近の石破氏の主張は良いと思いますし)、
議員は選挙の為に安倍等の顔色を見ながらやってて、
政府中枢は経団連等の顔色を見ながらやってるとすれば、
悪い意味で世間の同調圧力に巻かれがちな国民性が強くマイナスに働いてしまっているとも言えるかもしれませんね。
昭和10年代以降から終戦にかけての日本は、戦時体制で逼迫していた分、
今に続くその国民性(当時はもっと濃かった?)が色濃く出ていた時期でもあったのかもしれません。
ともあれ、先の大戦から70数年が経ち、その記憶を持つ方々がどんどん老いて亡くなっている昨今であるとは言え、
だからこそ油断出来ない、国民の多くの失望からの全体主義への流れはあるかもしれません。
いや、全体主義以外の新たな悪しき何かが台頭してくることも・・・?