おいちゃん のコメント

書こうかどうしようか迷うのですが、どうしても引っかかることがありまして。もしかしたらここにいる方を不愉快にさせてしまうかも知れないので、先にお詫びします。
お気持ち以後の政府の態度が明らかになった時から、どうしても、『オメラスを歩み去る人々』の地下牢の少年が想起されます。あまりにも残酷かつ不敬な連想なので、引用は自粛します。ご興味の方は検索していただければと思います。勿論、陛下ご自身やお考えと「少年」が近似しているわけではありません。ある意味で、社会の構図として、連想してしまうのです。
政府や、ひいては日本国民の態度は、この寓話の市民達に重なって見えます。要は、たった1人にあらゆる重荷を押し付けて、それを知りながら自分達だけは平和を甘受しているという構図です。
官邸やヤギや櫻井などの逆賊は、なおその構図を積極的に肯定しているように思えます。
天皇陛下には「いていただいている」のです。そのありがたさが、安倍はじめ政府や学者連中には全くわかってない。逆に言えば、ありがたがりもしないのに、じゃあなぜ天皇陛下を必要とするのか?もはや意味不明です。

No.93 97ヶ月前

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