JAが狙われているのは、郵政投げ売りのコピペだったのですね。(x_x;
農林水産業や社会保障などを外資に投げうる国際協定、本当にろくでもないですね。こんなものを推進する連中はまさに「売国奴」、今さら「改革」や「維新」などと言うアホも同様にしか形容できません。
それもこれも、以前よしりん先生が指摘して下さったように、国防をアメリカにすがるニート根性が隷従や売国に直結しているのでしょうね。金がかかるという理由で家族や女子供を助けない、そんな甘えたニートほど「日本の誇り」などと悦に浸ってますが、そんなヤツらは「日本の恥」です（怒！）

「たとえ採算がとれなくても維持しなければならない重要な事業がある。」本当にこの通りだと思います。重要な社会制度・資本を、不採算を理由に（無責任に逃亡可能な）民間に任せる、というバカ発想はもういいかげんにしてほしいです。そういや、中山間部の鉄道がどんどん廃止されていますが、都市部の集益を充ててでも維持しなければ、公共交通とはいえませんね。公共性に基づき事業者が優遇されている保有資産も、莫大な固定資産税や空間使用料を課して中山間地域に回すなどしなければ、公共性が失われてしまいます。

そーだ！！金銭トレードみたいに、地方出身者が都市部に転出した場合、育てた人材の流出対価として、その都市が地方自治体に１人１億円くらいの補償金を支払う、なんて仕組みはムリでしょうか。一方的な人的資源の搾取が制限されるし、都市部の混雑も抑制されて均衡性が計れるし、そのためのニーズも生まれる。何より、子供の誕生や教育や環境整備には熱が入って、少子高齢化対策にも女性支援にも共同体の再構築にもなると思うけどなぁf(^^;

年末読者企画実行委員さん，元坂口さん，今年も年末読者企画をありがとうございます！！流行語も出来事もイズミー賞も、余裕がなくて全然選べんわf(@_@;（毎年、年末最大の悩み。笑）