こんばんは、今週もライジング配信ありがとうございますvv 安倍氏の支持基盤は自民党の過去の遺産です。高度経済成長期にたまたま自民党政権だったことから、自民党に政権を任せていればいつか高度経済成長期を再び取り戻せるに違いないという何の根拠もない幻想を支持者は妄信している可能性があります。 安倍氏はその遺産を食いつぶしながら辛うじて政権を維持してるに過ぎません。安倍政権下で全部食い尽くされるでしょうけど。 お金儲け自体は悪いことではありませんが、命より大事なお金儲けなんてありません。人の命を奪ってまで得たお金は、そのお金を手にした者たちを確実に破滅へと導きます。 TPPのせいで国民皆健康保険が潰された場合必要な治療をお金がないという理由だけで受けられず、大切な誰かの命を失うという最悪の事態が現実のものとなってしまうかもしれません。安倍政権を支持した方々はそれが自分たちが選んだ結果だと認めず「自分たちは騙されていた」と連呼し、どこまでも被害者ぶりつづけるのです。 被害者であり続ければ、何一つ責任をとらなくていいから。周りのせいにし続けられるから。 DDD団の皆様、他人には「代案出せ」と迫っておきながら自分たちは代案を出せないだなんて、恥ずかしいですね。外資のお金儲けのために国民の命を平然と他国に売り渡すTPPに未だ無駄な労力を注ぎ、ギャンブル依存症患者激増間違いなしのカジノ法案を強行採決させる時間があるのなら、陛下のお気持ちを叶える皇室典範改正に使える時間はたっぷりあるはずです。 高森先生の「天皇『生前退位』の真実」を読み、沖縄が日本であり続けてくれているのは天皇陛下の存在であることを思い知りました。忘れてはならない日の一つとして沖縄戦が終わった6月23日を記憶され、沖縄戦で亡くなったり身体と心に深い傷を負った方々に心を寄せ続けられる陛下の想いが沖縄を日本に繋ぎとめ、日本を一つにしてくださっているのです。 それはいくらお金を積んでも権力を駆使しても出来ないことなのです。 天皇陛下は日本国の象徴として天皇の務めを果たすことは高齢による体力の低下などから今後より難しくなっていくと考えられ、次の世代にバトンを託そうとお気持ちを表明されました。 生涯現役であり続けたいとどんなに強く思っていても、加齢ゆえの身体の機能の衰えからそれが叶わないこともあります。車の運転もその一つでしょう。 現在、高齢者の運転した車による悲劇が後を絶ちません。それは加齢による身体能力の衰えや病によるものがほとんどです。 車の運転を退くときが自らが事故を起こしたとき、大切な存在がその事故の犠牲になったときでは遅すぎます。 陛下のお気持ちが叶えられたとき、多くの方が自らの引き際について想いを馳せられるのではないかと思います。 高齢のドライバーは「もう自分は車を運転するのを辞めよう」と免許返納や車の売却を考えられるかもしれません。そうなってほしいです。 陛下のお気持ちが少しでも早く叶えられる日がくるよう、今日も祈りを捧げます。
チャンネルに入会
フォロー
小林よしのりチャンネル
(ID:19289646)
こんばんは、今週もライジング配信ありがとうございますvv
安倍氏の支持基盤は自民党の過去の遺産です。高度経済成長期にたまたま自民党政権だったことから、自民党に政権を任せていればいつか高度経済成長期を再び取り戻せるに違いないという何の根拠もない幻想を支持者は妄信している可能性があります。
安倍氏はその遺産を食いつぶしながら辛うじて政権を維持してるに過ぎません。安倍政権下で全部食い尽くされるでしょうけど。
お金儲け自体は悪いことではありませんが、命より大事なお金儲けなんてありません。人の命を奪ってまで得たお金は、そのお金を手にした者たちを確実に破滅へと導きます。
TPPのせいで国民皆健康保険が潰された場合必要な治療をお金がないという理由だけで受けられず、大切な誰かの命を失うという最悪の事態が現実のものとなってしまうかもしれません。安倍政権を支持した方々はそれが自分たちが選んだ結果だと認めず「自分たちは騙されていた」と連呼し、どこまでも被害者ぶりつづけるのです。
被害者であり続ければ、何一つ責任をとらなくていいから。周りのせいにし続けられるから。
DDD団の皆様、他人には「代案出せ」と迫っておきながら自分たちは代案を出せないだなんて、恥ずかしいですね。外資のお金儲けのために国民の命を平然と他国に売り渡すTPPに未だ無駄な労力を注ぎ、ギャンブル依存症患者激増間違いなしのカジノ法案を強行採決させる時間があるのなら、陛下のお気持ちを叶える皇室典範改正に使える時間はたっぷりあるはずです。
高森先生の「天皇『生前退位』の真実」を読み、沖縄が日本であり続けてくれているのは天皇陛下の存在であることを思い知りました。忘れてはならない日の一つとして沖縄戦が終わった6月23日を記憶され、沖縄戦で亡くなったり身体と心に深い傷を負った方々に心を寄せ続けられる陛下の想いが沖縄を日本に繋ぎとめ、日本を一つにしてくださっているのです。
それはいくらお金を積んでも権力を駆使しても出来ないことなのです。
天皇陛下は日本国の象徴として天皇の務めを果たすことは高齢による体力の低下などから今後より難しくなっていくと考えられ、次の世代にバトンを託そうとお気持ちを表明されました。
生涯現役であり続けたいとどんなに強く思っていても、加齢ゆえの身体の機能の衰えからそれが叶わないこともあります。車の運転もその一つでしょう。
現在、高齢者の運転した車による悲劇が後を絶ちません。それは加齢による身体能力の衰えや病によるものがほとんどです。
車の運転を退くときが自らが事故を起こしたとき、大切な存在がその事故の犠牲になったときでは遅すぎます。
陛下のお気持ちが叶えられたとき、多くの方が自らの引き際について想いを馳せられるのではないかと思います。
高齢のドライバーは「もう自分は車を運転するのを辞めよう」と免許返納や車の売却を考えられるかもしれません。そうなってほしいです。
陛下のお気持ちが少しでも早く叶えられる日がくるよう、今日も祈りを捧げます。