「あまりに価値観が違うが、議論は成立する」確かに私も八木さんと小林先生が出演されていた朝生を見ていて、小林先生の意見をきちんと聞きつつ意見を述べている感じがしました。
「議論」が成立していたからこそ、通常の回よりおもしろくなったのではないかと私は思います。（一視聴者としては八木さんと小林先生が意見を交わしていたシーンが議論の形になっている感じがして久々に興奮しながら視聴しました）
やはり最低限は、相手の話を聞く姿勢を持たないと議論も成立しませんし、どうにもなりませんよね。（最初から、「それはだめです、無理です、できません、違います（意見終わり）」だけでは本当にどうにもなりません…笑）
同じ回に出ていた天皇制反対の立場の青木理さんも価値観が全く違いますが、議論は成立する人ではないかと思いました。
（青木さんの場合はゴー宣道場ですでに実証済みですね　笑）

その部分は、やはり教科書問題の頃に小林先生が一瞬だけ期待していた学者ではあるなぁ…と思いました。
もちろん、私は八木さんのファンでもなく、回し者でもないですし、あの方の意見自体にはほとんど納得はできません　笑