小林先生、スタッフの皆さん、いつも素晴らしい情報をありがとうございます。 今回も大変満足いく内容でした。 私のコメントをサイトのブログや本チャンネルで紹介・掲載して頂きまして ありがとうございました。出張やら仕事の関係でお礼が大変遅くなりました。 胃癌の件ですが、個人的な体験ですので、大変恥ずかしく思った次第です。 しかし、今は九州方面へ出張に行けるほど回復しました(まだ自由に食事はできませんが)。 さて、またもコメントさせて頂きます。 私は高校生の娘、息子がおります。また、教育関係の仕事をしております。 そういった背景の私ですが、昨今の領土問題、恩を忘れた隣国の言動や、 シナの暴動(もはや国家公認のテロと認定して良いと思います)などが さかんに報道されていますが、こういったことを子供に話すのは大変難しいです。 また、同時進行で、政治について、維新の会(安易に幕末の維新を想起させる名称はやめてほしい!)や、 安倍総裁・自民党についての話をするのも大変難しいです。 さらに、女性宮家の問題や皇室について、先般おじゃました道場、原発について、も なかなか整理して話すのは難しいです。 難しいとばかりは言っていられませんが、こういう状況が私の現在なのです。 私は昭和45年1970年生まれで、おじいさんの世代がアジアで悪いことをした、という 漠然とした教育というか、刷り込みを受けて育った世代です(教育ではないかもしれませんが 周りにあった情報は、すべて自虐史観でした)。 親がこのような背景を持っておりますので、まず、一から全てのことを勉強しなおさなければ なりません。知ったかぶりをして子供の知育を阻害するのはまずいので 小林先生や高森先生の著作で秘かに勉強する毎日です。 (いつもわかりやすい内容で、特にマンガ世代には最高の資料です!) おかげさまで息子とは昨年、靖国デビューを果たしました。 息子は将来、人の役に立つ仕事がしたい、と話してくれました。 とにかくそういう状況ですから、親がまず勉強し、それを家庭内で質問されたら パッと答えられるよいうになりたいと願っています。 早くしないと、高校を卒業しちゃいます・・・。 ということで、最近の先生のブログにあった、敷居を低くする、というのは 全く同意できます。子供たちを想定すると絶対に必要です。 我々の世代というよりも、子供たち向けが必要だと思うのです。 また、本日の切通先生のブログについても考えさせられました。 ネットについての問題です。 これも子供の視点なのですが、高校生になると、皆、スマホを持つのは当然です。 つまり、ネットの情報の渦に放り込まれています。 しかし、そのネットの中にいて、良い情報が少ないのです。また、取捨選択する 知識を持っていません。ネットは大変便利なので、良い情報がないなら、 彼らを対象にして何か活動ができないか、と私は考えました。 上記の問題を説明することや、 歴史教科書を改定するのが大変なら、ネット上で子供向けに 敷居を低くして提供したらどうか、と考えています。 ・・・最近の考えを取りとめもなく書いてしまいました。 とにかく、大人として、子供たちに求められた時、 しっかりと導ける知識と、そしてネットでの仕組みを 構築したい、とそんなことを最近考えています。 P.S. 慰安婦問題も出席したかったのですが、出張で行けませんでした! これからも日本国民にとって重要なテーマを取り上げて頂けることを期待しております。
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小林先生、スタッフの皆さん、いつも素晴らしい情報をありがとうございます。
今回も大変満足いく内容でした。
私のコメントをサイトのブログや本チャンネルで紹介・掲載して頂きまして
ありがとうございました。出張やら仕事の関係でお礼が大変遅くなりました。
胃癌の件ですが、個人的な体験ですので、大変恥ずかしく思った次第です。
しかし、今は九州方面へ出張に行けるほど回復しました(まだ自由に食事はできませんが)。
さて、またもコメントさせて頂きます。
私は高校生の娘、息子がおります。また、教育関係の仕事をしております。
そういった背景の私ですが、昨今の領土問題、恩を忘れた隣国の言動や、
シナの暴動(もはや国家公認のテロと認定して良いと思います)などが
さかんに報道されていますが、こういったことを子供に話すのは大変難しいです。
また、同時進行で、政治について、維新の会(安易に幕末の維新を想起させる名称はやめてほしい!)や、
安倍総裁・自民党についての話をするのも大変難しいです。
さらに、女性宮家の問題や皇室について、先般おじゃました道場、原発について、も
なかなか整理して話すのは難しいです。
難しいとばかりは言っていられませんが、こういう状況が私の現在なのです。
私は昭和45年1970年生まれで、おじいさんの世代がアジアで悪いことをした、という
漠然とした教育というか、刷り込みを受けて育った世代です(教育ではないかもしれませんが
周りにあった情報は、すべて自虐史観でした)。
親がこのような背景を持っておりますので、まず、一から全てのことを勉強しなおさなければ
なりません。知ったかぶりをして子供の知育を阻害するのはまずいので
小林先生や高森先生の著作で秘かに勉強する毎日です。
(いつもわかりやすい内容で、特にマンガ世代には最高の資料です!)
おかげさまで息子とは昨年、靖国デビューを果たしました。
息子は将来、人の役に立つ仕事がしたい、と話してくれました。
とにかくそういう状況ですから、親がまず勉強し、それを家庭内で質問されたら
パッと答えられるよいうになりたいと願っています。
早くしないと、高校を卒業しちゃいます・・・。
ということで、最近の先生のブログにあった、敷居を低くする、というのは
全く同意できます。子供たちを想定すると絶対に必要です。
我々の世代というよりも、子供たち向けが必要だと思うのです。
また、本日の切通先生のブログについても考えさせられました。
ネットについての問題です。
これも子供の視点なのですが、高校生になると、皆、スマホを持つのは当然です。
つまり、ネットの情報の渦に放り込まれています。
しかし、そのネットの中にいて、良い情報が少ないのです。また、取捨選択する
知識を持っていません。ネットは大変便利なので、良い情報がないなら、
彼らを対象にして何か活動ができないか、と私は考えました。
上記の問題を説明することや、
歴史教科書を改定するのが大変なら、ネット上で子供向けに
敷居を低くして提供したらどうか、と考えています。
・・・最近の考えを取りとめもなく書いてしまいました。
とにかく、大人として、子供たちに求められた時、
しっかりと導ける知識と、そしてネットでの仕組みを
構築したい、とそんなことを最近考えています。
P.S.
慰安婦問題も出席したかったのですが、出張で行けませんでした!
これからも日本国民にとって重要なテーマを取り上げて頂けることを期待しております。