恒例イベント、待ってました!。実行委員さん☆、絶好の「おさらい」になります、有難いこと。一年間にこんなに「鋭く捉える言葉」が生まれているのですね。
　期間中に何回か投票させて頂きます。まず流行語部門から。

◆人類の究極の幸福は、子供が笑顔で暮らせること
---思えばこの言葉にあらゆる条件が包括されていることに気付きます。

◆障害者は健常者に堂々と甘えていいと思っている
　---かつてのゴー宣で、ある状況を「弱者権力」という衝撃的な言葉で表したよしりん先生。これは一見逆に聞こえますが≪当事者の姿勢・置かれた情況≫を考えると矛盾せずに立ち上がってくるものがあります。それは天皇陛下がいつもお心を寄せておられることと繋がっていると思います。

◆民主主義という病い
---ご著書の題名でもある言葉。「病い」はまず罹患を自覚することから始めないと手の打ちようがない;;。

◆公民主義
　---上記から導き出される“目指すもの”。

◆自分のレベルでしか、他人の判断はできない。
　---言い換えたら「ヒョーロンは自らの程度を晒しているに過ぎない」ってことでもある・・・。

◆人間は対自存在、一生を通じて変化し続ける。
　---「感じ取り考え続けることを止めない」。面白さ・勇気の出る言葉。