今年の出来事を投稿します。こちらは、すべてに所感を添えます。長くなりますので、ご勘辨を。

1月3日：笹幸恵、数の子を煮る。
→ウェブログでよんで、面白かった記憶があるので。

2月14日：第53回ゴー宣道場「慰安婦〈合意〉は正しかったのか？」ゲストに藤岡信勝氏。
→あのかたもお年を召されたと感じました。でも、まだまだお元気で、意気軒昂とされているのに、エールをおくりたいです。

3月2日：堀辺正史師範が昨年12月26日に逝去されていたと訃報が伝わる。
→驚愕しました。衝撃です。まだお若いのに。御冥福をおいのり申し上げます。

5月30日：小川栄太郎が公開討論を申し込んでくる。呆れたてんまつに。
→あんなものは、伝統的表記法ではないし、内容も失礼です。川端作品をどれだけ分かって、セミナーを開いているのでしょうか（私も勉強中ですが、あまりにも、一般に流布されている印象とのギャップにおどろいています。谷崎潤一郎みたいで）。

6月18日：小林よしのり代表師範「耳が聞こえなきゃ手話をつける」と発表。
→一言。感動しました。ここであげてはいけないのかも知れませんが、「聲の形」も、「君の名は。」に劣らない名作です。できたら、偏見を捨てて見て欲しいです。「おこっちゃまくん」でも、いつ障碍者になるか分からないとありました（幻冬舎版第7巻p487）

8月1日：よしりん「シン・ゴジラ」の感想を述べたことでサイバー攻撃を受ける。
→作品への感想は、人それぞれなのだから、どうだって良いぢゃないですか。ちなみに、切通さんのヴィデオも拝見しましたが、天皇陛下のことが言及されてないのは、私も気になっていました（これはネタバレぢゃないから、構わないですよね？）

9月29日：九州設営隊ホームページがゴー宣道場のサイトとリンクされ、「九州ゴー宣道場開催決定」が表示される。
→おめでとうございます。福岡はずいぶん前に行ったことがあり、友人の車で中心部を一周したことがあるのですが、自分の住んでいる都市とかなり環境が似ていると思いました。

10月26日：ライジングコメント欄にて「ストーカー考察」の議論が起こる。
→やはり、これは外してはいけないのでしょう。NHKの番組も見ました。

10月30日：よしりん、おぼっちゃまくんの名作「大物はつらかぶぁい」をすっかり忘れていたことが判明する。
→現在進行形で幻冬舎版をよんでおり、この話はかなり気に入っておりましたので、びっくりしました。ただ、昔の作品に拘泥していては、新たなるものを創造できないのかも知れません。「温故知新」ということはあるのだけれども。

11月8日：小林よしのり、Q&Aコーナーにて「ある方からある書物を頂いた」とライジング読者だけに告白。
→有識者会議のかたがたが知ったら、どう思われたことでしょうか。比べてはいけないのだろうけれども、私も、昔ある漫画家の先生からファンレターの返事を頂き、感動したことがあります。

次点：（集計されないとわかりつつ、どうしても、コメントを入れたいので）
8月23日：泉美木蘭「NHKニュース貧困家庭の女子高生バッシング」に異議をとなえ、ネット脳からバッシングを受ける。
→ぢかに見たかった番組です。
8月24日：黒木瞳さんが朝日新聞にて『大東亜論』を紹介。
→黒木さんと、頭山滿との意外な関係が分かり、興味深かったです。

　こんな感じです。それでは、たびたびの連投、すみませんでした。