四半

奇しくも、トランプの登場がアメリカを救う話になるとは思いも寄りませんでしたね。
しかし相変わらずメディアはトランプの人となりを紹介するのは当たり前ですが、一方では差別主義者でマイノリティが困ると言うことしか言いませんね。
TPP自体を論じることがどうも我が国ではタブーになってしまっていますね。

我が国の一部の我儘な「えすたぶりっしゅめんと」が色んな事を強制しようとしているんでしょう。

「えすたぶりっしゅめんと」にとって、自分達の支配構造が変わるのを好まないんでしょう。
似非エリートの一般人たちがさも良識ぶって、保護主義を掲げる人らを土人扱いして差別する構図を作ってきたのが新自由主義なのだと思います。

日本もおんなじことが行なわれていますね。

今じゃ豊洲もオリンピックも小池百合子都知事に逆風が吹き始めてますね。
「早くしろ、金が目減りし続けている」
こればっかり。
都知事にはあんまり思い入れなんかないのですが、どうも自分達に飛んで来たパンチをかわそうと責任転嫁して来始めたようにも思えます。

一方的に殴られる訳には行かないから一矢報いようと躍起になっています。
ボートの韓国案なんかもそれでしたね。
試算３兆だったのが２兆となりました。
その１兆円はどうやって減らしたの？と思ってしまいます。

まさか自分達えすたぶりっしゅめんとのための顧問料とか中間マージンとかそのお金だったんじゃないかと思います。

とっくにトンデモと分かっている教育を推し進めるのって「自分達が支配するための反知性主義的教育（愚民化教育）」をさせたいが為だったのではないかと思います。
お上に逆らわない教育をさせたかったのでしょう。

個人的に、都知事選で石原親子並びに自民党都議団が恥かいたのには爽快でした。
豊洲の事でも石原慎太郎が矢を向けられて逃げ回っている時に、ああこの人も遂に終わるんだなと思ってしまいました（笑）

舛添ばかり叩かれる傍ら、自分達は絶対に叩かれないと思い込んだ「えすたぶりっしゅめんと」もいるんじゃないんでしょうか？
今度は自分達が裁かれる時が来たから夜もおちおち眠れないんじゃないんですか？
老人による交通事故も目立って来ていますね。
子供や交通弱者を犠牲にしてまで発展してきた自動車社会も遂に裁かれる時が来たのだなと思います。

震災で避難して来た子供を虐めて来た世間も裁かれる時が来たのです。
一部のじゃなくて、自分達が責任を背負う番がやって来たのだと思います。

トランプの登場で、言葉狩りで支配しようとして来たえすたぶりっしゅめんとも裁かれる時が来ましたね。
裁かれるのが嫌でカナダに逃げるんだそうで。
政治的に正しければメキシコなんじゃないかと。
そう言う彼等は人々の上位に立ちたいからカナダに逃げようとするんでしょう。