先生が嘗て小学館（コロコロやサンデー他）とテレビゲームの企画でキャラクターデザインを務めた『ライブアライブ』がNewニンテンドー3DSのバーチャルコンソールとして再配信することが決まったようですね。

キャラデザに先生の他に名探偵コナンの青山剛昌先生も参加されてたみたいですね。

先生は流石に覚えていますか？

確か先生は原始時代のキャラクターを描いていたみたいですが。

このゲームは欲しいと思ってたんですが、他のゲームソフトの方を選んでしまって買わずじまいになってしまいました…。

余談ですが、こういったゲームシステムが後のテレビゲームのシステムに大いなる影響を与えたみたいです。

コロコロって昔からゲームやおもちゃのタイアップをよくやりますよね。
ラジコン、ビックリマン、ミニ四駆、ZOID、バーコード、ビー玉、そしてポケモンなどなど。

アニメだったらガンダムやマクロスの頃から言われてきましたけど、先ずおもちゃ会社が商品を企画して児童誌や少年誌に宣伝をする。
と同時に漫画で連載させてアニメの企画も同時に行なわれると。

アニメが長く続く場合は子供達がそのおもちゃを買うことで長く続いてきたと言うことですよね。

コロコロアニキでも奇しくも愛された漫画が実はそのタイアップに依らない漫画だったというのが物語っていますね。

人気を博していたバーコードファイターも商品を売っていたバーコードバトラーが売れなくなってかつ人気も落ちてきたのであっという間に打ち切られちゃいましたね。

ミニ四駆とかはブームが再燃することもあるのですが、バーコードはある程度コンプリートしてしまうと団栗の背比べになって飽きられちゃうんですよね。

これがおもちゃをベースとした漫画の宿命なのでしょう。