よしりん先生の門弟kさんの話を読ませていただいて共感しました。
私には４人子供がおりまして、教育費のことには日々頭を悩ませています。
このたび高校３年生の長男が幸いにも警察官の試験に合格しました。「不合格なら専門学校に行きたい」と言っていましたので（お金を払わずにすんだ）と胸をなで下ろしているところです。
私の親は公務員でしたので、経済的には不自由なく育てられたと思いますし、子供たちにも、進路の選択肢を狭めてはいけないと思っていますが、今の自分の仕事はケアマネジャーという他業種と比べると低賃金のほうだと思いますので、本当に大変です。もちろん妻も働いています。
朝生で（私も録画派です）よしりん先生の隣の小西氏が「頭でっかち」という、的確な言葉で三浦氏を言い表しましたが、井上達夫先生を始め、リベラル派やインテリ達は、まさに「頭でっかち」で、庶民の現状と乖離していると思います。そもそも、政治家も自分たちの選挙区で庶民達と膝をつき合わせて話し合い、現状を把握し、国政に活かす。こういうのが保守派政治家の真骨頂だと思いますが、今は地域につながりの薄いネット民たちの根無し意見を重要視しているところもおかしすぎると思います。そんな輩が保守派政治家を名乗っているのが腹立たしいとも思います。
長文失礼しました。