ストーカー気質について色々と議論はありますが、
私の感覚で言えば、
よしりん先生は、納得させるような形で作品を作っている。ライジングでも、私のつまらない質問にも自分の考えのもと、真摯に答えてくれました。
谷田川氏は、質問に対し
「小林よしのりの作品読んでるの？読まなきゃ話にならん、読んでおかしいと理解できなきゃファンと言えない。」と、残念ながら、自分の考えを示そうとしませんでした。
仮に考えが違っても、どちらと議論した方が個を高めることができるか？自ずと見えてくると思います。
あと、幸いに、カレー千兵衛さんと縁をもつことができたのも大きいのかな？と。彼との議論は楽しいし、彼の真摯な姿勢も、私のブレーキになっていると思います。
今回のライジングで考えたのは、
認められた後の「甘え方」が下手なのも要因なのかなぁとふと思いました。
認められたんだから、ここまでやっても許されるだろうと、勝手に思って暴走しちゃうのもあるのかなぁと。
私自身、甘えるのが下手で、調子に乗っちゃうのが怖くて、一人でやろうとして失敗することがあるもんで。
そんなことを思いました。