配信ありがとうございます。
今回も考えさせられる内容で、思わず自分の過去を振り返りました。
私も若い時分、好きな人にあっさりふられたことがあり、
自分の気持ちの持っていき場がわからず、苦しくて苦しくて。
でもしつこく相手を追いかけても、それは「負け」になると。
どんな未熟者でも、それなりに意地とかプライドがあれば、
そこで押し留まるものです。
人間としての「美学」だと思います。
引き下がるか食い下がるか。
傷ついたり傷つけられたり。
誰しもそういう場面をいくつも経験しながら学び、
大人になっていくものだと思います。
それがどうして？　いい大人が？　こーなっちゃうのでしょうねぇ？

私はその人に似合っていれば、多少ふくよかでも気にしませんが(*^-^*)
よしりん先生、昔と今とでは家事や交通手段等、
ライフスタイルがちがいますよね。
昔の人のほうが自分の足を使って、
不便でも行きたいところへ行ってましたし、
現代人よりも運動量が確実に上だったことは間違いありません。
それに裏打ちされた基礎的な体力、回復力、治癒力等は、
現代人よりも勝ること、想像に難くありません。
志賀直哉みたいに、電車にはねられても奇跡的に助かる人もいたんです。
そういえば、文豪と呼ばれる人たちでも、
醜く太っている人はいないような？
運動するための時間がとれないなら、普段車で移動している所を、
なるべく徒歩か電車に切り替えてみるというのも、
一つの方法だと思います(^O^)