漫画家、江川達也さんの、「君の名は。」を観た感想のブログが炎上してるそうです。
以下は江川達也氏の当該ブログの転載です。

>君の名は？を観た。
悪くはないが、思ったよりスケールが小さかった。
太陽の裏の地球とか、完全なパラレルワールドか、消えた文明とかの方かと思ったのに…。
キャラクターの絵が好みじゃなかったのとエロス要素がなく楽しめなかった。
主人公たちが、極端に頭が悪いのも感情移入できなかったところだが、ヒットするためには、頭が悪いという要素は必要なのだろう。
作り手のメタ認知能力が低いのかなー、とも考えられる。
背景や小物に力を入れる監督だが、逆に力を入れたぶん、ユルい背景のパースの狂いが気になってしまった。
まあまあ楽しめたので時間と金返せ。とは言わない。うちの家族全員見たが、評価はあまりよくない。<

私(諫議)は、主人公たちが頭が悪いとは全然思わないし、スケールが小さいとも思っていないです。
江川達也氏の言う「メタ認知能力」の意味がさっぱりわかりません。
キャラクターが好みでないとか、エロス要素がないと言うのも、全くの自分本位の考え方であって、駄々っ子みたいです。
江川達也氏は、教師から転職して売れる作品を描いた漫画家だったのに、エロスが無いとか、背景のパースが狂っているとか、いつからこんなオタク脳になってしまったのでしょうか？
自分が売れた作品を懐古のあまり他人の作品に嫉妬しているのでしょうか？
それにしても、キャラクターと見れば咄嗟にエロを求める江川達也氏、「高校生の男と女が物語に出てきたら、その二人は必ずセックスする」等というエロ漫画的展開を夢想しているのでしょうか？
仮に江川氏が、高校生並みの性的妄想から抜け出せないでいるのならば、それはかなり危ないです。