叢叡世 のコメント

続きです。

3.本論の感想とともに。
私は今回のY染色体教団の男系カルトと自己責任論者は根っこで繋がっていると感じています。
自己責任論者の癖して俺様の言うことを聞けばいいというパターナリストばかりなのは矛盾もいいところで笑ってしまいます。
アメリカのリバタリアンですらなく、彼らは鋼鉄の足枷の光具合を自慢する奴隷なのです。
ルサンチマンというのは奴隷道徳と言われているようですが、男系カルトって文字通り「ルサンチマン」に塗れているのだと思います(笑)

皇室芸人竹田の宮ツネヤス王は自分が絶対に皇室に入ることが叶わないと分かっているからあんな暴言を吐いているんじゃないんでしょうか。
自分達の思い通りにならないことが分かっているだろうし、それで飯食って商売しているとしか思えませんね。
竹田の宮ツネヤス王はサラリーマンじゃないので「安定した食い扶持」を得るために自分が生きている間は「スパルタ大好き男系カルトパターナリスト」におべっか使って集っていることでしょう。
安定した皇室よりも自分の安定した食い扶持のためですよ「アレ」の行なっていることは。

4.Q&Aの神様について
ゴジラって荒ぶる神という位置づけなのではと思ってしまいます。
先生の中では「神」は少なくともあの回答の中に2種類あるものだと感じました。
荒ぶる神に対して「鎮まりたまえ~」と言う行為なのでは?と思います。
凍結なので「いつかそれが融ける」という含みを持たせるいやらしい展開になっている訳でしょうが、日本神話的ではと感じます。
あの製作者の中では「ゴジラは如何に神になりしか」という説明でもしたかったんでしょう。
神様は近代合理主義の中で「死んでしまった」訳ですし、改めて超常的なものに対して神を如何に説明、解き明かすのか腐心していたのではないかと思います。
人間は神を前にしてなす術がなく、神が全てなら人は死ぬ運命にあるのではということになります。
一神教みたいですね。
結局その場凌ぎで問題の解決には至ってないのがあの作品の内容なのではと思ってしまいます。

5.ツイッターレディースについて
兎に角「オスガキ」「ジャップオス」「オスガキは間引け(殺せ)」と検索してみてください。憎悪に満ち満ちています。
まるでイスラム国の人間ではと思ってしまいます。
男だけでなく男児にまで憎悪を向ける人の中には、やっぱり家庭環境(出生家族や創造家族)や学生時代に受けた要因があるようです。
虐待とか、それが全てとは言いませんが幾ら自分が生きてきた中で斯様なことがあっても罪なき者や力なきものに対してヘイトを向けるのは道理に悖るものだと思います。
自分達だけで呟いてぐるぐる回っている分には結構ですが。

長くなってしまいましたが、コメントをここで終えます。丁度3コメントですので。

No.21 99ヶ月前

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