たまたま本日9/18（日）放送の「そこまで言って委員会」を見ました。
今日は、民進党新代表決定スペシャルということで、レギュラー陣に加え、
民進党の国会議員が菅元首相をはじめとして８名出演していました。
ごく短い時間ですが、生前退位についても取り上げられていました。
「生前退位を特措法で決定してもよいか？」という問いに、レギュラー陣
は全員賛成、民進党はどちらかというとという人も含めると、半分が反対
でした。（菅元首相は、賛成でした・・・。）
竹田サマは、あいかわらず訳のわからんことを吠えていました。
特措法に反対する民進党の４人の反対理由は、退位という重大な事柄を一時
しのぎの特措法で決めていいものではないということでした。
民進党の方針には賛成できかねる部分も多々ありますが、このようなまっとう
な意見を持つ議員さんは、応援したいと思いました。
レギュラーの一人である中田宏元横浜市長が、この問題を先送りにしてきた国会
議員が悪いという旨の発言をしていましたが、つい最近まで自分も国会議員であ
ったのに、こんなことを言ってしまう無責任さに驚きました。