こんにちわ。
週刊新潮に『巷は賞賛一色でも専門家たちの違和感 天皇陛下「お言葉」は「違憲か暴走」と断じる皇室記者の失望』なる記事が出てますね。
大手新聞皇室担当記者や宮内庁担当OB記者らが、摂政を否定なさったりすることが憲法にある「国政に関する権能を有しない」に触れるため憲法違反であり「暴走」と断じているとの内容です。
これまで時折発せられた陛下のお気持ちをまったく汲み取ることをせずに長く放置してきたアベ政権、国会、国民そしてメディアこそが批判されるべきことです。陛下の御念願を無視し続け追い詰めておきながら、ここまでさせてしまったことに対する悔恨の念の一欠片も感じない物言いに腹が立つばかりです。
ここのところ生前退位に関する記事が少ないのはこうした阿呆記者が多いからなのでしょう。