配信ありがとうございます（何か久し振りのようです）。
よしりん先生の障害者観について『ゴー宣』の初期に描かれていた「精一杯生きてる人間」というものに異を唱えるところからぶれていないことを痛感しました。ほんの僅かな主張ではありましたが、かなり私の考えにも影響しています。
感動はあっても良いのですが、感動一辺倒はどうも「いかがなものか」と思えてきます。ややもすれば「健常者はもっと頑張れ」と尻を叩くような説教臭が感じられます。従ってこの手の番組は、あまり積極的に見ないようになっています。
「感動ポルノ」とは、なるほど面白い造語で刺激的です。
しかし最近「障がい者」という妙な混ぜ書きが見られるのはなぜなのでしょう。なんかこれも特別視の表れっぽく感じます。