もし自分が障害者と話す機会があったとしたら、そのことに触れるのはなかなかできないと思います。
何度か会って気心の知れる中になって、やっとそういう話を“恐る恐る”聞けるぐらいでしょう。
人によってはむしろ気にしてほしくないと思う人もいるのでしょうが、とりあえずは腫れ物に触るように接するしかないと思います。

個人でもそうなのですから、テレビ番組やマスコミなどではさらに腫れ物に触るようになるのもしょうがないのかもしれません。
NHKの番組は見ていないですが、最近のクレーマー社会を考えると勇気のある番組だと思います。

変に感動感動を煽る24時間テレビにもずっと違和感はありました。
ただ障害者、弱者という存在を忘れないようにするためにはこういう番組が続いてもいいのかな、とも思います。
私は見ませんが。

木蘭さんの「トンデモ見聞録」に書かれている意見は本当にトンデモだらけですね。
どの発言をとっても完全に頭がイカれているとしか思えません。
このような輩のこのような発言を地上波で見ないのはさすがにカルト過ぎて出せないという常識があるからでしょう。

翻ってトッキーさんの「よいしょでいこう！」ですが、こちらは本当に地上波で放送されたのか？と思うイカれ発言です。
周りの人と話して、竹田氏のイカれ具合はその発言の内容を気にせずともその話し方や佇まいですぐにわかるという結論になりました。
おそらく多くの人はその顔を見た時点で「こいつはヤバい！」と感じるでしょう。
それが一般庶民の普通の感覚だと思います。

そういう一般庶民の感覚通りに進めれば、生前退位も女性宮家も女性天皇も自然に公認されると思うのですが。
一般庶民の普通の感覚を大事にする政治をしてほしいと、切に願います。