ランバダ稲荷 のコメント

配信ありがとうございます。
『トンデモ見聞録』読みました。感想を書きたいと思ってましたがいい文章が思いつかず、今日まで来ました。しかし…。
今日、職場でやってられないということがあり、帰路、コンビニでカップ酒3杯、ビーフジャーキー等つまみ数点を買ってついさっきまで録画していた映画を見ながらやけ酒してました。仕事は40過ぎても臨時雇いのまま、体重は100を超えた状態。本来であれば家賃とか将来を考えたら酒なんて飲んでないで貯金をしていなければならない。健康を考えたらこれ以上太ったらいかんのはわかっている。それでも飲まずにいられない。贅沢に憂さを晴らさずにいられない。
実はその番組見てないので今一つわかりにくいのですが、彼女にとって後ろに移っていた漫画などは、日々の生活を生きるためには必要なものだったのだと思います。ただでさえ辛い日々、欝々した気分を少しでも晴らすための彼女にとってのオアシスだったのでしょう。私にとってのやけ酒と同じように。いや、私のやけ酒なんかその漫画に比べたらちっぽけなものなのでしょう。彼女には「生きる」ことがかかっているのだろうから。
キリストの「自分が罪を犯したことのない人だけこの人に石を投げなさい」じゃないけど、自分の人生を振り返って彼女を批判できる人間がどれだけいるだろうかね?そんな疑問を持ちましたよ。批判できる人はきっとこれまでの人生を生まれてから今日まで一寸のミスも過ちもなく無駄な出費も一切せずパーフェクトに生きてきた人なんでしょう。そんな人間、いたら気持ち悪いけど…そもそもそれ、人間じゃないし…。それでも彼女をつるし上げる片山さつきや長谷川某はさぞパーフェクトな人生をこれまで生きてきたのでしょう。もはやこの人たち、人ではないと思います。

No.92 100ヶ月前

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