去年から今年の、よしりんが出演している回の朝生は、悪意を感じるくらいに番組全体でよしりんを封殺にかかっている印象があったので今日も心配でしたが、全然そんなことはなく、終始安心して見れました。田原氏がいつになくよしりんに優しい（ナイスパスが多かった）ように見えたのは気のせいでしょうか。

よしりんは先日のライジング生放送の中で、「三浦瑠璃は“今上”とか言いやがる。“いまがみさん”かよ」と仰ってましたが、朝生のツイッター上で同じ指摘をしている方がおり、三浦氏はすぐにその方に「“今上”は完結した敬称だ」と反論していました。うーん。そんな理論もあるのかどうか調べてみようと思います。

各出演者それぞれの興味深いコメントが山ほど出ましたが、個人的に一番心に残ったのは、よしりんの「神道にドグマはない」という言葉です。少し前のブログでも同じことを仰っていましたが、そのときは正直よくわかりませんでした。しかし、今日の議論の流れから見ると、もの凄く重要な言葉のように思えたのです。どうやら神道についての私の読書の旅が始まりそうです。（高森氏の著書を全部買おうかな）

竹田氏と戦うよしりんを見て、むかし慰安婦問題で左翼と戦っていたよしりんを思い出しました。あの頃よしりんがよく言っていた台詞、「何でそんなに必死なの？」を、私は思わずテレビの前から竹田氏に連呼しちゃってました。

いつの時代も、狂信者のパターンというものは同じなのかもしれませんね。