朝生見させていただきました。
率直に男系固執特別立法派が気持ち悪かったです（特に竹田さん）。
番組中に竹田さんが「女系継承の道を開くことはどうせ朽ち果てる法隆寺なんだから今のうちに壊してしまえという発想と同じ」と言っておられましたが意味がわからなかったです。
普通の人は大事なものが壊れそうな時はどうにか修理ができないものかと考えるものです。
修理するための材料がもう手に入らないのであれば今ある別の材料で何とかしようと思うものです。
皇室に関しては愛子さまという最高の材料（こういう言い方は不敬であろうか？）があるにも関わらず何故修理しようという発想が起きないのか、旧宮家系国民という既に腐った材料で修理を試みようとするのか不思議でなりませんでした。

結局竹田さんは自分、もしくは自分の子供が皇室に戻ることを図りたいだけなのではないかと邪推してしまいました。（夫婦養子とか言ってたし。。。）
しかし旧宮家系国民と言えどもあれほどまでに品のない人が皇室に戻ることを国民が、何よりも皇室の方々が許すはずないし、番組中に高森先生がおっしゃってたように国民の象徴としての天皇、皇室の機能が壊れてしまうことは明らかでしょう。

よしりん先生がゴー宣などで「旧宮家系国民と言えども、今は我々と同じただの国民である」とおっしゃていましたが、竹田さんは正にそれを体現されてる方ですね。気持ち悪い。

話は変わりますが番組中によしりん先生が「【天皇】という人権の保障されている国民から見たら、ある意味残酷な立場を押し付けられている立場であられながら、御言葉の中で「幸せなことでした」とおっしゃられている」という旨の発言をされた時、不意に涙が止まらなくなりました。

天皇陛下の御心に沿うかたちでことが運ぶようにただただ祈っております。